嫉妬してみても状況は変わらない
おはようございます。
たっしーです。
他人がすることをやたら気にする人、いますね。
なんか、すっごい観察してて、何かあれば口出ししてくる。
口出しだけ!
上から目線で、要らん事言ってくる。
手伝ってくれればいいのに、そういう感覚はありません。
私は、そういう場合は、相手にすると図に乗ってくるので、相手の望む回答を差し出して、早めに収束させます。それがいいかどうかは別にして。
いわゆるエネルギーバンパイアって呼ばれる人たちですね。
相手のエネルギーを奪って自分のエネルギーに変換するのを得意としてます。
困った人たちではありますが、大局的には壁を作って拒否するのではなく、受け入れ、共存することが必要です。
なぜなら、自分の思考には癖があって、基本経験したことをベースに思考が形成されます。それが続くいたものが「自分の思い込み」となります。
そういう人たちって時には、自分の思い込みの枠の外からの視点を投げかけてくる場合もあるので(貴重な気付きをもたらす場合もある)、シャットアウトせずに一度は耳を傾けましょう。
注意が必要なのは、不平不満を内にため込んでいるような人。こちらが何を言っても噛みついてきます。自分の不平不満を外にまき散らすのが目的なので。
嫉妬と恐れのエネルギーが心に充満されてる状態です。
嫉妬している人って、見ていて痛々しい。
異常なほどに、必死なの。
私も嫉妬と恐れのエネルギーに飲まれていた時代がありました。
一度気になりだすと、心がそればかり追うようになるんですね。自分が苦しい状態なんです。
だけど、嫉妬してみても状況は変わらないんです。
行動して、その状況を変えていく「勇気」を持たないと。それが自分にとって都合の悪い結果になっても。
その「勇気」は、自分がどう在りたいか、何を目指しているか、をしっかり身に着けていると容易に導き出せます。逆にそれが身についてないと中々勇気を振り絞るのに苦労します。
嫉妬してみても状況は変わらない。
それよりも、自分がどう在りたいか、何を目指すかを自分の中に落とし込む方がよっぽど有益だと、最近改めて感じました。
では、また。