クリエイターズ ラボ

小さな積み重ねと遊び心で、新しい価値を創造する。

自分の生きたいように堂々と生きればいいんだよ。

おはようございます。

たっしーです。

 

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新型コロナウィルスが、ついにヨーロッパで猛威を振るいだしました。

そして、米国もついに渡航中止に踏み切り、この先、世界はどうなってしまいのやら。病気もそうですが、世界の経済状況も予断を許さない状況です。

 

1.情報化社会を生き抜く

 

19年のインターネット普及率が約80%(人口当たり)となっており、子供や老人、入院中の患者さんを除くと、ほぼほとんどの人が、何らかの形でインターネットを利用しています。

 

インターネット普及にともない、今回のトイレットペーパー欠品デマ情報のように、質の悪い情報も多く出回るのは、ある程度仕方ないところと言えます。

 

今までは、情報に権威や論拠があり、情報に拠っていれば安心な側面もありましたが、一般の人が情報をやり取りするようになり、情報のリアルさは感じられるようになりましたが、反面情報自体にリスクがあり、求める情報の見極めに時間をかけなければならなくなりました。

 

こういう情報が溢れる時代に必要なことは、自分が何をやりたいか、どんな情報が必要かをきっちりフォーカスすることです。

 

2.自分が何を選択するのかを明確にすることが大事

 

ネットの記事もそうですが、周りの人も、自分の経験そして憶測中心に、こうした方がいい、ああした方がいいとアドバイスをしてきます。

 

ある情報はその人にとって正しい情報であって、他の人は全く正反対の意見を言っている場合もあります。目の前の情報が、君にとって有益かそうでないかは、君が見極めなければなりません。

 

そんな時、自分が何をしたいのかが曖昧だと、自分の望む方向とは違う方に行ってしまうこともあります。

 

なので、順番としては、情報を見て何かを決めるのではなく、君が何をするべきか何をしたいのか、頭にイメージしてから情報を見るだと私は思います。

 

君が決意して、「これをやりたい」に沿った情報を集めれば、欲しい情報もすぐ見つかりますし、時間を無駄にしなくて済みます。

 

情報が溢れかえっている時代だからこそ、自分が何を選択するのかを明確にすることが大事なのです。

 

3.自分の生きたいように堂々と生きればいいんだよ。

 

次に、君のやりたいことが決まったら、それに対して、あれこれ言ってくる人が必ず現れます。親だったり兄弟、友達などは親身になって心配してくれます。

 

同じ意見だったら良いのですが、意見が分かれる方が多いでしょう。特に親とは。

 

その人たちの意見は善意であることは善意なのですが、自分の経験の中からの発想だと認識は必要です。おおよその人は自分の経験の枠の外には想像が及びにくいものです。

 

周囲のアドバイスに耳を傾ける必要はありますが、親だから、兄弟だからと言って従う必要はありません。君がこう生きたいという目標があるのなら、例え喧嘩になっても堂々と前を進めばいいのです。周囲の心配は有難いのですが、反対を押し切るくらいの情熱が必要です。後ろ指指されても気にする必要はありません。

 

本当に大切にするべきものがそこにあるなら、遠慮する必要はありません。

 

そして、今は自分のやりたいことをやった人が成功する時代です。

 

君の人生です。君の生きたいように堂々と生きればいい。

 

折角の人生、後悔のない生き方を目指してください。

 

では、また。